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ナレンドラ・モディ・スタジアム

インドのアフマダーバードにあるクリケットスタジアム ウィキペディアから

ナレンドラ・モディ・スタジアムmap
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ナレンドラ・モディ・スタジアム(Narendra Modi Stadium)は、インドグジャラート州アフマダーバード・モテラのサルダール・ヴァッラブバーイー・パテール・スポーツ・エンクレーブ内に所在するクリケット専用スタジアム。

概要 ナレンドラ・モディ・スタジアム Narendra Modi Stadium, 施設情報 ...

132,000人を収容可能であり、2023年現在、世界最大のスタジアムである[1][注釈 1]グジャラート・クリケット協会が所有しており、インディアン・プレミアリーグ(IPL)やテストODIT20Iのクリケット試合の会場となっている。旧称、サルダール・パテール・スタジアム(Sardar Patel Stadium)、モテラ・スタジアム(Motera Stadium)。

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概要

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クリケット・ワールドカップ決勝戦、インドオーストラリアの試合中(2023年11月)
アメリカのドナルド・トランプ大統領とインドのナレンドラ・モディ首相の集会(2020年2月)

1983年に建設・開場され、2006年にICCチャンピオンズトロフィーにあわせて改修された[2]。 老朽化に伴う建て替えのため2015年にスタジアムは閉鎖され、解体された後、2020年2月のドナルド・トランプアメリカ合衆国大統領来印イベント(ナマステ・トランプ)にあわせ、開場した[3] 。その際の建設費用は80億ルピー(約1億1000万ドル)と推定されている。

旧称であるサルダール・パテールはインドの初代副首相で、鉄の男、インドのビスマルクと呼ばれた人物。

2021年2月24日、グジャラート・クリケット協会はスタジアム名称を、現首相であり、2009年から2014年までグジャラート・クリケット協会で代表を務めたグジャラート州出身のナレンドラ・モディにちなみ「ナレンドラ・モディ・スタジアム」へ変更した。

過去には1987年1996年2011年2023年クリケット・ワールドカップの会場として使用された。

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ギャラリー

脚注

外部リンク

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