トップQs
タイムライン
チャット
視点
ニントゥアン省
ベトナムの省 ウィキペディアから
Remove ads
ニントゥアン省(ニントゥアンしょう、ベトナム語:Tỉnh Ninh Thuận / 省寧順 発音)、旧名はファンラン省 / 潘郎省, は、ベトナムのかつての省(地方自治体)。省都はファンラン=タップチャム市。
概要
南東部に位置し、東は南シナ海に接している。
人口規模は、60万人と沿岸部の省の中では最も少ない。年間降水量が700mm程度で砂丘地帯が広がるなど水田農業には不向きな土地が多い。インフラが整備されていないため、大規模な工業や観光業等の他産業の振興も観られない。2000年代に入ってニントゥアン第一原子力発電所、同第二原子力発電所の建設が具体化し、2020年頃までの完成を目指して建設が進められていたが、2016年に財政難と住民の反対を理由として工事の中止、事業の凍結が決定された[2]。
隣接行政区画
行政区画

1市6県で構成される。
出典
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads