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ノリエガ・エリック
ペルーのサッカー選手 ウィキペディアから
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エリック・カルロス・ノリエガ・ロレット・デ・モラ(スペイン語: Erick Carlos Noriega Loret de Mola, 2001年10月22日 - )は、愛知県豊橋市生まれのペルーのプロサッカー選手。ポジションはディフェンダーおよび守備的ミッドフィールダー。
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クラブ経歴
愛知県豊橋市で生まれた[3]。6歳から家族で母国・ペルーに移り住み、アリアンサ・リマのアカデミーに所属[3]。家族の仕事に合わせて中学3年の秋に再来日し[3]、高校1年からは清水エスパルスユースでプレーした[4]。清水ユース時代には2019年8月に開催されたSBSカップ 国際ユースサッカーで静岡ユースの選抜メンバーとして大会に参加し、コロンビアU-18代表、日本U-18代表、ベルギーU-18代表と対戦した[5][6]。
2019年11月14日、2020年シーズンから清水エスパルスのトップチームに加入(昇格)することが発表された[7]。
2020年7月30日、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍により加入した[8]。8月22日、J2第14節のレノファ山口FC戦でJリーグデビューを果たした。
2021年は清水エスパルスに復帰[9]。2021年12月30日、契約満了に伴い清水を退団することが発表された[10]。
ドイツのSVシュトラーレンで短期間プレーした後に母国ペルーに戻り、ウニベルシダ・サン・マルティンやコメルシアンテス・ウニドスを経て、2024年6月26日、アカデミー時代を過ごしたアリアンサ・リマに加入した[11]。2025年のコパ・スダメリカーナではブラジルのグレミオFBPAやエクアドルのウニベルシダ・カトリカを破って準々決勝に進出したチームの活躍に貢献した。
2025年8月21日、コパ・スダメリカーナで対戦したグレミオに完全移籍し、2028年末までの契約を結んだ[12]。インフォバエによれば、19日に妻に付き添われてポルト・アレグレに到着し、そこでメディカルチェックを受けて契約書にサインしたが、日本生まれのため移籍の事務手続きに日本の身分証明書が必要であったことから、お披露目が延期されていたとしている。また、移籍金は約200万ドルであることも併せて報じている[13]。
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代表経歴
2023年からペルーU-23代表に召集されて出場するようになった[14]。2024CONMEBOLプレオリンピコ(2024年パリオリンピックのサッカー競技・男子南米予選)にも出場したものの、グループステージ敗退となっている。2024年3月22日、ニカラグア代表との国際親善試合でカルロス・アスクエスに代わって途中出場し、ペルー代表デビューを果たしている[15]。
私生活
所属クラブ
アリアンサ・リマ
清水エスパルスユース(精華学園高等学校清水校)
- 2020年 - 2021年
清水エスパルス
- 2022年
SVシュトラーレン
- 2023年
ウニベルシダ・サン・マルティン
- 2024年
コメルシアンテス・ウニドス
- 2024年 - 2025年8月
アリアンサ・リマ
- 2025年8月 -
グレミオFBPA
個人成績
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 1試合 0得点(2024年-)[17]
脚注
関連項目
外部リンク
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