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ハジ・アグス・サリム・スタジアム
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ハジ・アグス・サリム・スタジアム (英語: Haji Agus Salim Stadium) はインドネシア・西スマトラ州のパダンにある多目的スタジアムである。現在は主にサッカーの試合に使用されており、インドネシア・プレミアリーグに所属するセメン・パダンFCが本拠地として使用している。スタジアムの収容人数は20,000人である[1]。2009年と2012年には、サッカー以外にラグビーインドネシア代表の試合にも利用された。
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歴史
スタジアム名は地元出身のミナンカバウ人 (パダン人) であり、インドネシアのイスラム改革主義運動に大きな貢献を果たした[2]国民的英雄のアグス・サリムから取られている。
2009年のスマトラ島沖地震ではアグス・サリム・スタジアムも大きな被害を受けた。メインスタンドや照明灯、ドレスルームなど多くの施設が破壊され、ピッチも使用が難しい状態となっていた。2010年に改修工事が完了、現在の姿になった。
脚注
外部リンク
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