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ホソバタイセイ
アブラナ科タイセイ属の二年草 ウィキペディアから
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ホソバタイセイ(細葉大青、学名:Isatis tinctoria) は、アブラナ科タイセイ属の二年草である。
南ヨーロッパ原産[1]。インディゴ染料の原料として中世ヨーロッパで盛んに栽培され、止血薬としても用いられた[1][2]。
ウォード(英語: woad)[3]、パステル(フランス語: Pastel des teinturiers)、大青(タイセイ)[4]、久留久佐(クルクサ)[5]などの呼称もある。
ハマタイセイ別名エゾタイセイIsatis tinctoria L.var.yezoensis(Ohwi) Ohwiはホソバタイセイの変種である[6]、ハマタイセイにはマタイセイ、ホソバタイセイ、エゾタイセイの別名がある[7]、との解説がある。
- ホソバタイセイから作られたインディゴ染料
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脚注
外部リンク
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