バスケットボールアジアU-18選手権

FIBA U18アジアカップ（FIBA U18 Asia Cup）は、FIBAアジアが主催する18歳以下の選手によるバスケットボールの国際大会である。1970年にバスケットボールアジアジュニア選手権として初開催。以降隔年で開催され、2008年からサッカーのようなU-18という現大会名になった。FIBA U19バスケットボール・ワールドカップの前年はそれのアジア予選を兼ねている。

FIBA U18アジアカップ

開始年	1970
主催	FIBAアジア
チーム数	16チーム
最多優勝	中国(11)
公式サイト
https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asiacup-2024

結果

男子

年	開催地	決勝				3位決定戦
		優勝	結果	準優勝		3位	結果	4位
1970	ソウル	フィリピン		日本		韓国		台湾
1972	マニラ	フィリピン		台湾		韓国		インド
1974	マニラ	フィリピン		韓国		台湾		タイ
1977	クウェート	フィリピン		中国		クウェート		タイ
1978	マニラ	フィリピン		中国		イラク		日本
1980	バンコク	中国		フィリピン		タイ		サウジアラビア
1982	マニラ	フィリピン		中国		韓国		タイ
1984	ソウル	韓国		中国		フィリピン		日本
1986	マニラ	中国		フィリピン		中華台北		日本
1989	マニラ	中国		中華台北		フィリピン		日本
1990	名古屋	日本		シリア		中国		フィリピン
1992	北京	中国		韓国		フィリピン		日本
1995	マニラ	韓国		中国		ヨルダン		タイ
1996	ジョホールバル	中国		カタール		日本		韓国
1998	カルカッタ	中国		カタール		日本		中華台北
2000	クアラルンプール	韓国		中国		中華台北		日本
2002	クウェート	中国		イラン		韓国		カタール
2004	バンガロール	イラン		韓国		中国		レバノン
2006	ウルムチ	中国		韓国		レバノン		中華台北
2008 詳細	テヘラン	イラン		カザフスタン		シリア		日本
2010 詳細	サナア	中国	103–80	韓国		中華台北	65–60	イラン
2012 詳細	ウランバートル	中国	93-91	韓国		イラン	87-83	日本
2014 詳細	ドーハ	中国	66–48	イラン		韓国	70–58	中華台北
2016 詳細	テヘラン	イラン	71-65	日本		韓国	86-63	レバノン
2018 詳細	バンコク	オーストラリア	72–63	ニュージーランド		中国	76–57	フィリピン
2020	アジア地域における新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行のため開催中止
2022 詳細	テヘラン	韓国	77-73	日本		中国	85-68	レバノン
2024 Details	アンマン	オーストラリア	96–33	ニュージーランド		中華人民共和国	84–63	ヨルダン

女子

Year	Host		Final				Third place game
			Gold	Score	Silver		Bronze	Score	Fourth place
1970	ソウル		韓国		日本		台湾
1972	マニラ		韓国		台湾		フィリピン		-
1974	マニラ		韓国		日本		台湾		フィリピン
1977	クウェート		韓国		中国		マレーシア		イラン
1978	マニラ		中国		マレーシア		フィリピン		香港
1980	バンコク		韓国		中国		タイ		インド
1982	マニラ		中国		韓国		日本		フィリピン
1984	ソウル		中国		韓国		日本		マレーシア
1986	マニラ		中国		韓国		中華台北		日本
1989	マニラ		中国		韓国		日本		中華台北
1990	名古屋		韓国		日本		中国		中華台北
1992	北京		韓国		中国		日本		中華台北
1996	バンコク		中国		日本		韓国		中華台北
1998	徳島		中国		中華台北		韓国		日本
2000	ニューデリー		中国		日本		韓国		中華台北
2002	台北		中国		中華台北		韓国		日本
2004	深圳		中国		韓国		日本		中華台北
2007	バンコク		中国		日本		韓国		中華台北
2008 詳細	メダン		日本		中国		韓国		中華台北
2010 詳細	スラートターニー		中国	122–78	日本		中華台北	78–54	韓国
2012 詳細	ジョホールバル		中国	66–60	日本		韓国	61–42	中華台北
2014 詳細	アンマン		中国	60–54	日本		韓国	57–54	中華台北
2016 詳細	バンコク		中国	78-47	日本		韓国	66-63	中華台北
2018 詳細	ベンガルール		中国	89–76	日本		オーストラリア	75–58	韓国
2020	アジア地域における新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行のため開催中止
2022 詳細	ベンガルール	オーストラリア	81–55	中華人民共和国	日本	77–45	チャイニーズタイペイ
2024[1] Details	深圳市	オーストラリア	96–79	中華人民共和国	日本	69–54	韓国