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パソコン入力スピード認定試験
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パソコン入力スピード認定試験(パソコンにゅうりょくスピードにんていしけん)は、全国商業高等学校協会が主催していた検定試験である(平成25年度に全商ビジネス文書実務検定に統合)。
概要
- 受験資格:特になし。ただし、主な対象は商業高校生。
- 試験日:2月第3日曜日、7月第2日曜日、10月第2日曜日、12月第2日曜日
- 受験料:1部門につき1200円
試験方法
試験は、部門ごとに同一問題の実技試験により実施される。各部門とも制限時間は10分間で、入力された文字数により、初段~5級の6段階のいずれかに認定される。
認定基準
リンケージ制度
- 本検定の日本語部門で、一定の認定基準に達した場合は、申請により、認定後2年以内のワープロ実務検定の実技(速度)の当該階級が免除される。
- 例)日本語部門2級認定者 → ワープロ実務検定2級実技(速度)免除
- ただし、段位認定者は、ワープロ実務検定1級実技(速度)が免除される。
その他
- 本検定は、2006(平成18)年度に新設された試験である。
- 本検定の1級に認定されても、三種目以上1級合格者表彰制度の対象にはならない。
- 本検定は全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度に参加していた。
関連項目
外部リンク
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