パツァーエフ (小惑星)

パツァーエフまたはパツァイエフ^[2] (1791 Patsayev) は、小惑星帯にある小惑星の一つ。タマラ・スミルノワがクリミア天体物理天文台で発見した。

パツァーエフ 1791 Patsayev
仮符号・別名	1967 RE
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （プロセルピーナ族?）
発見
発見日	1967年9月4日
発見者	T. M. スミルノワ
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.747 AU
近日点距離 (q)	2.347 AU
遠日点距離 (Q)	3.146 AU
離心率 (e)	0.145
公転周期 (P)	4.55 年
軌道傾斜角 (i)	5.36 度
近日点引数 (ω)	74.30 度
昇交点黄経 (Ω)	199.14 度
平均近点角 (M)	349.50 度
物理的性質
直径	25.69 km[1]
スペクトル分類	C[1]
絶対等級 (H)	11.80
アルベド（反射能）	0.0465[1]
■Template （■ノート ■解説） ■Project

1971年6月30日にソユーズ11号の大気圏突入時の事故で死亡した、宇宙飛行士のビクトル・パツァーエフに因んで名付けられた。