トップQs
タイムライン
チャット
視点
パリサ県
ウガンダの県 ウィキペディアから
Remove ads
パリサ県 (パリサけん、Pallisa District) はウガンダ南東部、ブケディ西部の県。1991年にトロロ県から北部の4郡が分割され設置された。2005年7月1日に南東部のブダカ郡及び北部のブテボ郡東部のカコロ、カブワンガシ副郡、南部のキブク郡東部のキリカ、カダマ副郡がブダカ県として分割される予定であった[1]が、境界紛争のため4副郡は移譲されていない[2]。面積は 1625 km²でうち20.8%の 338 km²は水域である[2]。パリサTCを含めパリサ郡に9、キブク郡に7、ブテボ郡に5の計21の副郡に101の教区が置かれている[2]。主な住民はバントゥー系のグウェレ族が57%、ナイル系のテソ族が30%である。2002年の国勢調査人口は 300,729人[2]。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はバンタリブ・イッサ・タリゴラ。

Remove ads
隣接する県
南にブタレジャ県、北にテソ地方のソロティ県、クミ県、ブケデア県、東にムバレ県、ムポロゴマ川を挟み南西にブソガのナムトゥンバ県、カリロ県と接する。
脚註
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads