ヒッパルコス (小惑星)

ヒッパルコス（4000 Hipparchus）は、小惑星帯の小惑星。北海道の上田清二と金田宏が発見した。

ヒッパルコス 4000 Hipparchus
仮符号・別名	1989 AV
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1989年1月4日
発見者	上田清二 金田宏
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a)	2.590 AU
近日点距離 (q)	2.295 AU
遠日点距離 (Q)	2.885 AU
離心率 (e)	0.114
公転周期 (P)	4.17 年
軌道傾斜角 (i)	2.72 度
近日点引数 (ω)	173.54 度
昇交点黄経 (Ω)	318.63 度
平均近点角 (M)	41.51 度
物理的性質
絶対等級 (H)	12.6
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名称

古代ギリシアの天文学者ヒッパルコスに因む^[1]。

命名は小惑星命名委員会が行い^[1]、1991年11月の小惑星回報で公表された。