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ヘリンボーン (模様)
ニシンの骨のような、ジグザグの山形な模様 ウィキペディアから
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ヘリンボーン(英: herringbone)は、模様の一種。開きにした魚の骨に似る形状からニシン (herring) の骨 (bone) という意味をもつ。gを黙字にせずヘリングボーンということもある。形状は、V字形や長方形を縦横に連続して組合せられている[1]。

概要
織物(綾織り)の分類においては、日本では、杉の葉に見立てて杉綾・綾杉とも呼ばれる[2]。また、紙類にも同様のものがある。
建築関係における、タイル貼り(平面充填)などのデザインにも用いられ、矢筈模様という呼び名もある。
靴底のパターンの一つとして「ヘリンボーンソール」がある。
三つ編みとは一味違うもので「ヘリンボーン編み」(英: Herringbone Braid)と呼ばれる、髪(編み方)がある[3]。
ギャラリー
- 太さが異なるヘリンボーンソールを配置
- ドレス
脚注
参考資料
関連項目
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