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ベネディクト・ヘーヴェデス
ドイツのサッカー選手 ウィキペディアから
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ベネディクト・ヘーヴェデス(Benedikt Höwedes, 1988年2月29日 - )は、西ドイツ・ハルテルン出身の元サッカー選手。元ドイツ代表。現役時代のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
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クラブ経歴
TuSハルテルン、SGハーテン=レックリングハウゼンを経て2001年にシャルケ04の下部組織に加入。2003年にはシャルケのU-19チームのキャプテンとなった。2007年1月、シャルケとの間に2010年までのプロ契約を締結。この年は、オーバーリーガ(当時ドイツ4部)に所属するセカンドチームで1試合に出場。2007年10月3日、UEFAチャンピオンズリーグのローゼンボリBK戦でトップチーム初出場。2007-08シーズンはリーグでも6試合に出場した。2008年12月に2014年まで契約を延長、その後も契約を延長して契約は2017年までだったが、2016年2月10日に契約を3年間延長したと、クラブ公式サイトで発表した[1]。4度目の更新で2020年6月30日までとなった。
2017年8月30日、ユヴェントスFCに1年間のレンタルで加入することが発表された。契約には買い取りオプションがつけられている[2]。背番号はパウロ・ディバラが背番号を10番に変更したため空き番号となっていた21番。21番はアンドレア・ピルロ、ジネディーヌ・ジダン、リリアン・テュラム、ズデニェク・グリゲラといった選手が着用していた番号である。しかしリーグ戦出場が3試合に留まったことから、ユベントスによる買取オプションの行使は見送られた[3]。
2018年7月31日、FCロコモティフ・モスクワに移籍した[4]。2020年6月に契約を解除し[5]、7月31日に現役引退を発表した[6]。
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代表経歴
2011年5月29日、ウルグアイ代表との親善試合においてA代表(ドイツ代表)初キャップを記録。2012年8月15日のアルゼンチン代表との親善試合で代表初得点を記録した。
2014W杯・欧州予選では3試合の出場に留まったが、2014 FIFAワールドカップのメンバーにも選出[7]。主に左サイドバックとして初戦のポルトガル戦から決勝のアルゼンチン戦までの全7試合に出場し優勝に貢献した。
個人成績
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 44試合 2得点(2011年-2017年)[8]
タイトル
クラブ
- シャルケ04
- DFBポカール : 2010-11
- DFLスーパーカップ : 2011
- ユヴェントスFC
- ロコモティフ・モスクワ
- ロシア・カップ : 2018-19
- ロシア・スーパーカップ : 2019
代表
- U-21ドイツ代表
- ドイツ代表
脚注
外部リンク
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