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ベレーのしんちゃん
藤子不二雄による日本の漫画(合作) ウィキペディアから
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『ベレーのしんちゃん』は、藤子不二雄(藤本弘と安孫子素雄)の合作による日本の児童向け生活SFギャグ漫画作品[1]。発明家のパパ(安孫子作画)が作った発明品を、主人公のしんちゃん(藤本作画)が使うことで巻き起こる騒動が毎回1話完結で描かれる点で、後年の『ドラえもん』や『キテレツ大百科』と共通している[2]。
「藤子・F・不二雄大全集」の『ろぼっとろぼちゃん』で読むことができる。漫画本編の総ページ数は103ページ。全18話。
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登場人物
※人物名の後ろのアルファベットは「A:安孫子素雄」「F:藤本弘」が作画を担当していることを表す[3]。
- しんちゃん(F)
- いつもベレー帽をかぶっている少年。ベレー帽からはカールした前髪をのぞかせている。
- パパ(A)
- しんちゃんの父親。発明家。依頼された発明品や試作品を日々作っている。
全話一覧
※各話のサブタイトルは以下の通り[3]。
出典/参考文献
- 藤子・F・不二雄大全集『ろぼっとろぼちゃん』(小学館2014年) - 本ページの登場人物名、サブタイトル名は注記がない限り左記を底本とする。
- 藤子・F・不二雄大全集別巻『Fの森の歩き方』(小学館2010年)
脚注
関連項目
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