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J・J・バレア
プエルトリコのバスケットボール選手 (1984 - ) ウィキペディアから
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J・J・バレア(J. J. Barea)ことホセ・フアン・バレア・モーラ(José Juan "J.J." Barea Mora、1984年6月26日 - )は、プエルトリコのマヤグエス出身のプロバスケットボール選手。ポジションはポイントガード。
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経歴
高校時代、マイアミに留学。全州ベストファイブに選出された。その後マサチューセッツ州のノースイースタン大学に進学。NCAA1部で活躍し、アメリカ・イースト・カンファレンスのファーストチームに2度選ばれた。
NBA
卒業後は、国内リーグを経て、ダラス・マーベリックスに入団。2006-07シーズンは一時NBADLのフォートワース・フライヤーズで過ごすも、その後はNBAに定着。
2010-11シーズン、2011年のNBAファイナルのゲーム1では8本のシュートで1本のみのフィールドゴール成功で2点に終わるが、ゲーム5で17得点、ゲーム6では15得点を記録するなど、6試合で平均8.8得点を記録し[2]、優勝に貢献した[3]。
2011-12シーズンからはミネソタ・ティンバーウルブズに所属し、2012年3月23日のオクラホマシティ・サンダー戦で自身唯一となるトリプルダブルを記録した[4]。
2014-15シーズン、開幕前に解雇され[5]、マーベリックスに復帰した[6]。
2019-20シーズン、29試合で平均15.5分間の出場で、7.7得点、3.9アシストを記録していたが[7]、シーズン終了後に双方合意で解雇された。2021年8月15日、現役引退を表明した[8]。
その後
その後マーベリックスのコーチ選手育成ディベロップメントコーチに就任したが[9]、すぐに現現役複帰、2021年はスペインのモビスター・エストゥディアンテスで、2021-22シーズンはプエルトリコのカングレヘロス・デ・サントゥルセでプレーした[7]。
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代表歴
プエルトリコ代表としてパンアメリカン競技大会などに出場している。
個人成績
レギュラーシーズン
- 2011-12シーズンは66試合、2019-20シーズンは72試合で打ち切り
プレーオフ
カレッジ
脚注
関連項目
外部リンク
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