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ホワッツ・ニュー (笠井紀美子のアルバム)
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『ホワッツ・ニュー』(What's New) は、日本の女性ジャズ・シンガー笠井紀美子による、「愛の歌」のスタンダード曲を集めた1973年のアルバム[2][4]。笠井のCBS・ソニーへの移籍後、『サテン・ドール』に続いて発表した2枚目のスタジオ・アルバムである。当時の笠井は、アメリカ合衆国の著名なミュージシャンと共演する録音が多かったが、本作では、日本のジャズ・トリオである菊地雅洋トリオがバックを務めている[4]。
CDの時代に入っても久しくCD化されていなかったが、2007年に「昭和ジャズlegend」シリーズの1枚としてSACDハイブリッドで初めてデジタル化され[3][4][5][6]、2009年にはブルースペックCDが、それぞれ完全生産限定盤としてリリースされた[7]。
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収録曲
オリジナル盤LPでは、A面に6曲、B面に5曲が収録されていた[8]。
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パーソネル
脚注
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