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マツダ・葉風
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マツダ・葉風(はかぜ・HAKAZE)は、マツダが製作したコンセプトカー。2007年ジュネーブモーターショーで発表された。
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概要
一連の「Nagareシリーズ」第3弾に当たる。前2作とは異なり、市販も視野に入れて開発された。ヨーロッパのデザインセンターでデザインされた4人乗り、クーペ形状のコンパクトSUVで、アクティブな3~40代の層がメインターゲットとなっている[1]。車幅を除くとCセグメントサイズである。
左右ドアの前側には風紋に似た凹凸がデザインされている。後部ルーフは取り外しが可能でオープンスタイルが楽しめる構造になっている[2]。リアシートはフロントシートの下に収納される構造になっており、広い荷室空間を実現した。ドアはAピラー根元を中心に回転するガルウイング。リアゲートはEG系シビックのような上下2分割タイプとなる。エンジンはマツダスピードアクセラなどに搭載されている2.3L DISIターボのほかディーゼルエンジンも想定されている。6速ATが組み合わせられ、4WDである[3]。
参照
外部リンク
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