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マテウス・ソウザ・ペレイラ
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
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マテウス・ソウザ・ペレイラ(Matheus Sousa Pereira、1997年1月31日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ州出身のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)、ディフェンダー(センターバック)[1]。日本での登録名はペレイラ。
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来歴
2017年にフィゲイレンセFCの育成組織からトップチームに昇格しキャリアをスタート。2020年11月にはセリエA所属のアトレチコ・ゴイアニエンセに完全移籍したが、2月までにリーグ戦10試合の出場にとどまった。
2021年2月、J1リーグ所属の大分トリニータに期限付き移籍での加入が決定した[1]。ブラジルメディアでは移籍金100万レアル(約2000万円)の1年間レンタルと報道されている[2]。同シーズンはリーグ戦においては出場機会に恵まれなかったが、天皇杯では全試合に出場、決勝・浦和戦では1点ビハインドで迎えた90分に一時同点となるゴールを決める活躍を見せた[3](直後に再び浦和に勝ち越され試合は敗戦)。舞台をJ2リーグに移した2022年は開幕からスタメンの座を掴み、リーグ戦36試合に出場を果たした[4]。試合終盤のビハインド時に前線に残るパワープレー等でチーム内で4番目に多いリーグ戦5得点を記録。J1参入プレーオフ1回戦の熊本戦でも終盤に同点弾を挙げた[5]。
2023年、大分に完全移籍[6]。2024年8月11日、J2第26節・熊本戦にてスコア1-1で迎えた後半アディショナルタイムにペナルティエリア内でボールを収めると、ゴールに背を向けたままバックヒールでシュートし、決勝点となるゴールを記録した。このゴールは同月度の月間ベストゴールに選出された[7]。
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個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2021年6月19日 J1第18節 北海道コンサドーレ札幌戦(札幌厚別公園競技場)
- Jリーグ初得点 - 2022年2月27日 J2第2節 ヴァンフォーレ甲府戦(JIT リサイクルインク スタジアム)
その他公式戦
- 2020年
- コパ・ヴェルデ - 2試合2得点
- 2022年
- J1参入プレーオフ - 1試合1得点
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タイトル
クラブ
- フィゲイレンセ
- カンピオナート・カタリネンセ(2018年)
- レコパ・カタリネンセ(2019年)
個人
脚注
関連項目
外部リンク
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