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マリア・アレハンドラ・マリン
コロンビアの女子バレーボール選手 ウィキペディアから
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マリア・アレハンドラ・マリン(María Alejandra Marín、1995年11月4日 - )は、コロンビアの女子バレーボール選手。ポジションはセッター。コロンビア代表。
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来歴
カルタヘナ出身。InstituciónEducativaSoledadAcostade Samper(IESAS)高校を卒業後[1]、デバリボル大学で経営学を学んでいた[2]。
- クラブチーム
2010年にLiga Bolivarense de Voleibolへ入団しバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせる。2016年にフランスリーグのASPTT Mulhouseへ加入した。2017年から活躍の場をブラジルリーグへ移しSão José dos Pinhais/AIELへ移籍。2018/19シーズンはSão Caetano、2019/20シーズンはCuritiba Vôlei、2020/21シーズンはSão José dos Pinhais/AIELでプレーした。2023年7月、フランスのRCカンヌへの移籍が発表され[3]、2023/24シーズンのフランスリーグに出場した。2024年5月、フランスの Volley Mulhouse Alsaceへの移籍が発表された[4]。
- 代表チーム
2010年よりアンダーカテゴリー代表として同年のユース南米選手権で5位となった。2011年のインタースクール選手権で優勝した[5]。2013年、チェコで開催されたU-20世界選手権に出場し正セッターとして活躍した[6]。同年のボリバリアンゲームズで銅メダル獲得した。2014年、U23パンアメリカンカップにて銀メダルを獲得しベストセッター賞を受賞した。2015年にシニア代表へ初選出され、同年の南米選手権で銅メダル獲得し、自身もベストセッター賞を受賞した。2016年、ワールドグランプリより代表チームの主将を務める[7]。また、同年にコロンビアオリンピック委員会とコロンビアバレーボール連盟よりバレーボール選手オブザイヤーに選ばれた。2017年、ワールドグランプリグループ2のベストセッター部門1位となった。2019年、南米選手権で銀メダルを獲得し自身もベストセッター賞を受賞した。2021年、南米選手権でブラジルを破る原動力となり[8]、4大会連続となるベストセッター賞を受賞した。
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球歴
受賞歴
所属クラブ
Liga Bolivarense de Voleibol(2010-2015年)
San Martín de Formosa(2015-2016年)
ASPTT Mulhouse(2016-2017年)
São José dos Pinhais/AIEL(2017-2018年)
São Caetano(2018-2019年)
Curitiba Vôlei(2019-2020年)
São José dos Pinhais/AIEL(2020-2021年)
Volleyball Franches-Montagnes(2021-2022年)
Volley Club Marcq-en-Barœul(2022-2023年)
RCカンヌ(2023-2024年)
Volley Mulhouse Alsace(2024-)
脚注
外部リンク
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