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ムサ・ワゲ
セネガルのサッカー選手 ウィキペディアから
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ムサ・ワゲ(Moussa Wagué 、1998年10月4日 - )は、セネガル・ビニョナ出身のプロサッカー選手。元セネガル代表。ギリシャ・スーパーリーグ・パンセライコスFC所属。ポジションはDF(RSB)。
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クラブ経歴
カタールのアスパイア・アカデミーを経て、2016年11月にKASオイペンに加入[1]。2017年1月21日のKRCヘンク戦でプロデビューを果たした[2]。
2018年8月、FCバルセロナと契約し、Bチームに配属。2019年4月13日のSDウエスカ戦で、ラ・リーガデビュー[3]。更に8月2日には、正式にトップチームに昇格したことが発表された[4]。2020年1月31日、OGCニースへのローン移籍が発表[5]。
2020年9月21日、PAOKテッサロニキへのローン移籍が発表[6]。2020年12月13日、アリス・テッサロニキとのダービーマッチでボールをクリアした際に勢い余ってゴールポストに激突。外側側副靱帯損傷、後十字靭帯損傷、前十字靭帯損傷、膝蓋腱断裂の重傷を負い、全治9か月と診断された[7][8]。2021-2022シーズンはバルセロナに復帰したが、治療とリハビリに専念したためトップチーム・Bチームともに選手登録されなかった。
2022年7月19日、HNKゴリツァへの移籍が発表された[9]。FCバルセロナは将来の選手売却の際に1%の権利を保有する。 12月9日、契約満了に伴いチームを退団した[10]。
2023年6月28日、約半年間無所属の後、ワゲはキプロス・ファーストディビジョンのアノルトシス・ファマグスタに加入した[11]。
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代表経歴
各年代においてセネガル代表でプレー。2015年にはFIFA U-20ワールドカップに参加、4強入りの好成績を収めた[12]。2017年3月23日のナイジェリア代表戦でフル代表デビュー[13]。
2018年5月、2018 FIFAワールドカップに参加する代表チーム23人の一人に選ばれた[14]。グループステージ2戦目の日本戦で代表初ゴールを挙げ、ワールドカップにおけるアフリカ代表選手の最年少得点記録を19歳に更新した[15]。
2019年、ワゲはエジプトで開催されたアフリカネイションズカップ2019のメンバーに選出され、グループステージ2試合と、トーナメント決勝に進出した準決勝に出場した[16]。
個人成績
クラブでの成績
- 2023年7月19日現在[17]
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 21試合 1得点(2017年-2020年)[18]
得点
タイトル
- クラブ
- バルセロナ
- ラ・リーガ : 2018-19
- PAOK
- ギリシャカップ : 2020-21
- 代表
- セネガルU-23
- アフリカ競技大会サッカー競技 : 2015年
- セネガル代表
- アフリカネイションズカップ準優勝 :2019年
脚注
外部リンク
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