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ムーンオブザクイン
日本の競走馬 ウィキペディアから
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ムーンオブザクイン(英: Moon of the Queen、2019年5月12日 - )は、日本の競走馬[1]。2021年の九州ジュニアチャンピオン、2022年飛燕賞の勝ち馬である。
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馬名の意味は、女王の月から。
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戦績
2歳(2021年)
5月14日、佐賀競馬の2歳新馬戦(ダート900m)に3番人気で出走し1着。その後6月・7月・9月の2歳-1組にて掲示板を外さない(5着以内)安定した成績を収める。9月12日には特別競走シリウス特別に出走。2番人気で3着を記録。翌月には、九州の2歳馬最強を決める重賞競走九州ジュニアチャンピオン(1400m)に出走、3番人気だったが2着馬に2馬身の差をつけゴールイン。初の重賞制覇を果たす。その後の1750mに距離が延びたリゲル特別では2着に敗れるが、1400mに戻ってのはかた地どり杯では1着と貫禄勝ちする。
3歳(2022年)
3歳初戦は1月5日、前走より2ハロン距離延長しての佐賀若駒賞となった。前走での好走もあり1番人気となるも4着敗退、続く1月23日の同じ1800mの重賞競走花吹雪賞では4番人気で7着と初の着外を記録する(勝ち馬:アンティキティラ)が、1400mに距離が短縮されてのオープン・ウインタースター特選は2着馬に4馬身差をつけて快勝すると、続く同距離の重賞・飛燕賞は直線競り勝って重賞2勝目をあげた。そこから中1週空け、佐賀皐月賞トライアルに出走。距離が1750mに延びたということもあり2着に敗れ、長期休養に入る。
休養明けで出走した初霜月賞(A2)は8着に終わる。その後も2走するが9着、10着と振るわず。
4歳(2023年)
4歳初戦は1月7日に行われたKYUSHUDREAM賞(A2)に出走し、12頭中7着。それ以降もA2級の競走に3度出走するがどれも最下位に終わり、2月19日に登録抹消される。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[2]の情報に基づく。
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血統表
ムーンオブザクインの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | キングマンボ系 |
|||
父 エイシンフラッシュ Eishin Flash 2007 黒鹿毛 |
父の父 *キングズベスト1997 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector | |
Miesque | ||||
Allegretta | Lombard | |||
Anatevka | ||||
父の母 *ムーンレディ1997 黒鹿毛 |
Platini | Surumu | ||
Prairie Darling | ||||
Midnight Fever | Sure Blade | |||
Majoritat | ||||
母 サマーヴィーナス Summer Venus 2011 鹿毛 |
ハーツクライ 2001 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
アイリッシュダンス | *トニービン | |||
*ビユーパーダンス | ||||
母の母 *レディフェアリー1996 黒鹿毛 |
Fairy King | Northern Dancer | ||
Fairy Bridge | ||||
Lyndonville | Top Ville | |||
Diamond Land | ||||
母系(F-No.) | (FN:1-m) | [§ 2] | ||
5代内の近親交配 | なし | [§ 3] | ||
出典 |
脚注
外部リンク
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