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モクア井戸
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モクア井戸(モクアいど、英語: Moqua Well)は、ナウルの南西部にある地底湖。首都ヤレン地区に位置し、ナウル国際空港の近くにある。名称のモクア(あるいはマクワ)はヤレンの旧称で、太平洋戦争(大東亜戦争)の際に住民の主な水源として使用されていたことから井戸(Well)と呼ばれている[1][2]。
モクア井戸はあまり有名ではないものの、同国では数少ない観光地の1つに数えられる。2001年、酔っ払いが転落して溺死した事故を受け、ナウル政府は事故を防ぐために柵を設置することを決定した[1][2]。
近くにはヤレンの地下に広がるモクア洞窟がある。
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関連項目
- ナウルの地理
- ブアダ礁湖
出典
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