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モハメド・フォファナ
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モハメド・フォファナ(Mohamed Fofana,1985年3月7日)は、フランス・ヴァル=ドワーズ県ゴネス出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはDF。
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経歴
クラブ
2004-05シーズンにトゥールーズFCの下部組織からトップチームへ昇格。2005年4月2日、第31節FCメス戦で84分に右SBとして出場し、リーグ・アン及びプロデビューを果たした。5月21日、ホームにSMカーンを迎えた第37節で本職のCBとしてフル出場をした。
2008-09シーズンは、マウロ・セットとコンビを組み全試合出場し4位に貢献。しかし、翌シーズンは度重なる負傷や病気が原因でダニエル・コングレにレギュラーポジションを明け渡した[1]。2010-11シーズンオフにセットが移籍したことにより、新主将に就任したコングレと共にコンビを組みレギュラーの座を取り戻したかに思われたが、アラン・カサノヴァ監督はコングレと新加入のアイメン・アブデヌールのコンビをファーストチョイスに選び[2]、公式戦6試合と出場機会が激減した。
2012年6月4日、スタッド・ランスに3年契約で移籍[3]。
2016年8月2日、RCランスに移籍した。
代表
トゥールーズで以前指導を受けたアラン・ジレス監督の下、2011年3月26日のアフリカネイションズカップ2012予選ジンバブエ戦に向けてマリ代表に初招集され[4]、6月5日のジンバブエとの第2戦でデビューを果たした[5]。翌年のアフリカネイションズカップ2012のメンバーに選出されたものの、大会前に行われたトーゴ戦で太腿を痛めたことで欠場を余儀なくされた[6]。
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脚注
外部リンク
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