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モーガン警部
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『モーガン警部』(原題:Sheriff of Cochise, U.S. Marshal)はデジル・プロダクションおよびナショナル・テレフィルム・アソシエイツ製作で、ジョン・ブロムフィールド主演の、アリゾナを舞台にした全58話のテレビ西部劇である。アメリカ本国では1956年から1958年にかけてシンジゲート放送され、日本では1958年にNTVで放送された[1][2]。放送時間は金曜21:15 - 21:45。大日本製薬(旧大日本住友製薬、現在:住友ファーマ)一社提供。
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概要
警部とあるが、主役のモーガンは保安官で、西部劇と刑事ドラマが合体したような設定になっている。アメリカでの放送は『シェリフ・オブ・コチーズ』(1956年 - 1957年)・『USマーシャル』(1957年 ‐ 1958年)の2シーズンに分かれており、第1シーズンでは、アリゾナ州コチセ郡の郡保安官だったモーガンが、第2シリーズでは連邦保安官となり、アリゾナ州全土を股にかけて活躍するという筋立てである。『ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ』の作者であるスタン・ジョーンズが、24回にわたって、モーガンの助手であるハリー・オルソン役を演じている。他にも助手役としてフランク・ファーガソンらが出演している。
1961年には東映が主演のジョン・ブロムフィールドを招き、関川秀雄監督・鶴田浩二の共演で『モーガン警部と謎の男』[3] を制作している[1][2]。
キャスト
スタッフ
- 製作:モート・ブリスキン
- 音楽:レイ・エリス
- 編集:ベン・レイ、ジョン・M・フォーリー[5]
脚注
外部リンク
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