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全九州大学野球選手権大会
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全九州大学野球選手権大会(ぜんきゅうしゅうだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい)は1994年より毎年秋季に開催されている明治神宮野球大会の九州・沖縄地区代表決定トーナメントである。
![]() | この記事は更新が必要とされています。 (2024年11月) |
概要
明治神宮野球大会の九州・沖縄地区代表を争う大会。九州・沖縄地区の福岡六大学野球連盟、九州六大学野球連盟、九州地区大学野球連盟の3つの大学野球連盟上位大学が出場する形式で、優勝校が明治神宮野球大会への出場権を得る。
九州・沖縄地区における代表枠の歴史
- 1970年-1971年:九州六大学野球連盟、九州地区大学野球連盟から各1校出場[1]。
- 1972年-1979年:九州地区(九州六大学と九州地区の代表決定戦の勝者)から1校出場。
- 1980年-1993年:九州六大学と九州地区が隔年で1校出場。
- 1994年-現在:隔年出場が廃止、九州六大学・九州地区から1校出場。本大会創設。
- 1998年から九州地区・九州六大学に、2000年から九州3連盟に変更。
試合方式
2024年の大会(第31回)を元に記述する。
出場チーム
以下の4チームが出場する。
- 福岡六大学野球連盟の秋季リーグ戦の優勝チーム
- 九州六大学野球連盟の秋季リーグ戦の優勝チーム
- 九州地区大学野球連盟の北部地区・南部地区の各優勝チーム
試合形式
過去の試合方式
シード
- 福岡六大学・九州六大学の各優勝チームは決勝トーナメント(準決勝)からのシードとなる。
- 九州地区大学野球連盟の北部と南部の優勝チームが対戦し、勝利チームは決勝トーナメント(準決勝)からのシードとなる。
- 上記の敗北チームは4回戦からのシードとな==る。
予選トーナメント(1-4回戦)
決勝トーナメント(準決勝・決勝)
- 準決勝はシードされた3連盟の上位チームと、予選トーナメントを突破した1チームの4チームによるトーナメント方式。準決勝は、シード校同士の対戦と、シード校対4回戦勝ち抜け校による対戦になる。
記録[3]
歴代出場校
- 上段がリーグ優勝、中段がリーグ2位、下段がリーグ3位
- 2016年~2018年の九州地区は上段が第1代表、中段が第2代表、下段が第3代表、()は所属地区
歴代優勝校
大学別優勝回数
- 10回 九州産業大学
- 8回 九州共立大学
- 5回 九州国際大学・福岡大学
- 2回 日本文理大学
- 1回 九州東海大学(現:東海大学九州キャンパス)
- ※2024年(第31回)時点
連盟別優勝回数
- 18回 福岡六大学野球連盟
- 10回 九州六大学野球連盟
- 3回 九州地区大学野球連盟
- ※2024年(第31回)時点
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出典・注
関連項目
外部リンク
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