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若きライン川上流に
リヒテンシュタインの国歌 ウィキペディアから
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若きライン川上流に(わかきラインがわじょうりゅうに、独: Oben am jungen Rhein)はリヒテンシュタインの国歌。
歴史
作詞者に関しては公式文書が残されていないが、伝承によると、リヒテンシュタインの南西部の町のバルツェーアスに1852年から1856年までに、当地に赴任していたドイツ人神父のヤーコプ・ヤウホが1850年に作詞したものと言われている。元々は、5番まであったが、1963年に議会の決議において2番までとされ、現在の形になった。
表題にある「若き」とは、スイスからリヒテンシュタイン、オーストリア、ドイツ、オランダを経て北海へと注ぐライン川の流れを人生にたとえた表現で、リヒテンシュタインの辺りがライン川の「上流」にあたることを意味すると共に、リヒテンシュタインが将来に向けてさらに発展していくことを示唆している。
歌詞
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脚注
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