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レット・ミー・ビー・ゼア
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「レット・ミー・ビー・ゼア」(Let Me Be There)は、オリビア・ニュートン=ジョンの楽曲。同名のアルバムに収録された。
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解説
このカントリーの影響を受けた楽曲は、彼女にとってアメリカ合衆国における最初にトップ10入りしたヒット・シングルで、ポップ・チャートで最高6位に達し、1974年の第16回グラミー賞において、彼女に最優秀女性カントリー・ヴォーカル・パフォーマンス賞をもたらした[3]。この曲では、マイク・サムズが低音(バス)のハーモニーを歌っている[4]。
この曲は、イギリス生まれ、オーストラリア育ちのオリビア・ニュートン=ジョンが、カントリー・ポップ歌手として[5]一躍人気歌手となった出世作である[6]。
チャート
主なカバー
- エルヴィス・プレスリー - 1977年に死去するまで数多くのコンサートで歌い、ライブ録音も残されている。1974年3月20日にテネシー州メンフィスで行なわれたコンサートのライブ音源は、1974年7月7日発売のライブ・アルバム『ライヴ・イン・メンフィス (Elvis Recorded Live on Stage in Memphis)』に収録されている。このライブ音源は、1977年7月19日にリリースされた、エルヴィスの生前最後のアルバム『ムーディ・ブルー』の5曲目にも収録された。
- タニヤ・タッカー - ゴールドディスクに輝いた1974年のアルバム『Would You Lay with Me (In a Field of Stone)』でこの曲を取り上げており、その音源は、後のベスト盤などにもしばしば収録されている。
- アグネス・チャン - 香港で制作・発売されたアルバム『Loving Songs』(1974年)に収録された[7]。また、『ファミリー・コンサート』(1975年)でライブ・バージョンを聴くことができる。
脚注
外部リンク
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