レールモントフ (小惑星)

レールモントフ (2222 Lermontov) は、小惑星帯の小惑星。1977年にクリミア天体物理天文台でニコライ・チェルヌイフが発見した。

レールモントフ 2222 Lermontov
仮符号・別名	1977 ST1
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （テミス族）
発見
発見日	1977年9月19日
発見者	N. S. チェルヌイフ
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	3.115 AU
近日点距離 (q)	2.573 AU
遠日点距離 (Q)	3.656 AU
離心率 (e)	0.174
公転周期 (P)	5.50 年
軌道傾斜角 (i)	2.58 度
近日点引数 (ω)	336.52 度
昇交点黄経 (Ω)	95.08 度
平均近点角 (M)	140.80 度
物理的性質
直径	25.29 km
絶対等級 (H)	11.40
アルベド（反射能）	0.0761
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名称

19世紀ロシアの詩人・作家であるミハイル・レールモントフから名付けられた^[1]。