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ロワール川 (支流)
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ロワール川(ロワールがわ、フランス語: Loir)は、フランス西部の川。ウール=エ=ロワール県イリエ=コンブレの北に水源があり、アンジェの北のブリオレでサルト川に合流する。
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ロワール川(Loire)の支流で、そのわずか北をかなりの距離にわたって平行に流れることから、アメリカ合衆国のミシシッピ州にあるヤズー型河川と同じタイプであると考えられている。
ヴィレヴェックより下流部一帯は1995年に付近のサルト川、マイエンヌ川の氾濫原と共にラムサール条約登録地となった[1]。
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通過する都市
- ウール=エ=ロワール県 - イリエ=コンブレ、ボヌヴァル、シャトーダン、クロワー=シュル=ル=ロワール
- ロワール=エ=シェール県 - モレー、ヴァンドーム、モントワール=シュル=ル=ロワール
- サルト県 - ラ・シャルトル=シュル=ル=ロワール、シャトー=デュ=ロワール、ル・リュード、ラ・フレーシュ
- メーヌ=エ=ロワール県 - デュルタル、ユイエ=レジニエ、セシュ=シュル=ル=ロワール、ヴィレヴェック
支流
- オザンヌ川(Ozanne)
- イェール川(Yerre)
- ブレー川(Braye)
- エグル川(Aigre)
- コニー川(Conie)
脚注
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