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ローレンス・ブラックレッジ
アメリカのバスケットボール選手 ウィキペディアから
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ローレンス・ブラックレッジ(Lawrence Blackledge、1985年11月24日- )は、アメリカのバスケットボール選手である。身長206cm、体重85kgで、ポジションはパワーフォワード[1]。
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来歴
イリノイ州カーボンデール出身。2004年にサウスウエスタン・イリノイ大学に進学、2006年までの2シーズンで平均10.6得点、6.5リバウンド (バスケットボール)、3.2ブロック、フィールドゴール成功率56パーセントの記録を残し、2005-2006シーズンにはカンファレンスのファーストチームと、NJCAAのオナラブル・メンション(等外賞)に選ばれた[2]。
2006年にはマーケット大学に編入し、2シーズンで44試合に出場。平均出場試合は6.8分で、得点は1.73点だった。
大学卒業後、2008年のNBAドラフトで指名されず、ユーロバスケット・サマーリーグやIBLのBCタイタンズでプレーした後、2010年9月、bjリーグの大阪エヴェッサと契約を結んだ[3]。
2010-11シーズンは42試合に出場し、平均10.2得点を挙げたが、東日本大震災の発生に伴い2012年3月29日に契約を解除し帰国した[4]。
2011-12シーズン、大阪と再び契約したが、2012年1月に解雇され[5]、1月16日、bjリーグの浜松・東三河フェニックスと契約を結んだ[6]。
2012-13シーズン、bjリーグの岩手ビッグブルズと契約を結んだ[7]。2013年2月17日の新潟アルビレックスBB戦で右橈骨位端を骨折、全治2か月と診断され[8]、20試合の欠場を強いられた。ブラックレッジは2013-14シーズン、2014-15シーズンも岩手に在籍し、2014-15シーズンにはチーム創設以来初となるファイナルズ進出に貢献した。
2015-16シーズン、大阪エヴェッサに復帰[9]。このシーズンの大阪のヘッドコーチには、岩手を指揮していた桶谷大が就任し、ブラックレッジは桶谷と同時に大阪に移籍する形になった。レギュラーシーズン全52試合に出場したブラックレッジは平均14.4得点を挙げ、チームはプレイオフファーストラウンドで島根スサノオマジックを破るも、セミファイナルで琉球ゴールデンキングスに敗れた。
2016年9月にはチリのウニベルシダ・コンセプシオンと契約 [10]、2016年11月18日には愛媛オレンジバイキングスと契約した[1]。愛媛は、2011-12シーズンに浜松のヘッドコーチだった河合竜児が指揮するチームである。2017年11月、三遠ネオフェニックスに移籍[11]。 12月8日に契約満了[12]。マーカス・ダブ負傷の京都ハンナリーズに入団。2018年1月、岩手ビッグブルズに移籍
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記録
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脚注
外部リンク
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