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SVNS (女子)
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SVNS (女子)は、ワールドラグビーが主催する男女併催の7人制ラグビー国際大会。ここでは、2012年に創設された女子大会について述べる。
HSBCが冠スポンサーとなり、現在の大会名は「HSBC SVNS(エイチ・エス・ビー・シー・セブンズ)[1][2]」「HSBCセブンズ[3]」、「HSBCセブンズシリーズ[4](HSBC SVNS Series)」と表記される。2022-23シーズンまでの大会名は「ワールドラグビーHSBCセブンズシリーズ(World Rugby HSBC Sevens Series)」。
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2025-26シーズンから3部制
2025-26シーズンから、男子・女子ともコアチームを12チームから8チームに削減。下位大会「チャレンジャーシリーズ」を解体し、全体をDIVISION 1からDIVISION 3までの3部制として再編成する。
大会名
大会名の変遷は以下のとおり。
- 2013-14シーズンまで:IRB Women's Sevens World Series[7][8]。HSBCが冠スポンサーのため[9]「HSBC Women's Sevens World Series」とも表記する[10]。
- 2014年11月にIRBがワールドラグビーに改称し、2014-15シーズンから World Rugby Women's Sevens Series あるいは 「HSBC World Rugby Women's Sevens Series(HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ[11])」と表記[12][13][14]。「Series(シリーズ)」は省略もされる[15]。
- 2020年以降、男子と女子が併催されることになり、大会名から「Women's」が消え、「HSBC World Rugby Sevens Series(HSBCワールドラグビー・セブンズシリーズ)」となる[14]。ただし、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、実質2021-22シーズンからの改称となる[16][17]。
- 2023-24シーズンから:SVNS(セブンズ)または「HSBC SVNS(HSBCセブンズ)」[18][19][20]
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開催日
例年、11月から翌年5月にかけて、男子大会と日程・会場を同じくし、7つの開催地を転戦する。大会数はシーズンによって異なる(詳細は後述「歴代結果」を参照)。各大会ごとにポイントが加算され、上位チームによるグランドファイナルで優勝が決まる。
2024-25シーズンの開催日程
- 2024年11月30日 - 12月1日:ドバイ大会(アラブ首長国連邦)
- 2024年12月7日 - 8日:ケープタウン大会(南アフリカ共和国)
- 2025年1月24日 - 26日:パース大会(オーストラリア)
- 2025年2月21日 - 23日:バンクーバー大会(カナダ)
- 2025年3月28日 - 30日:香港大会
- 2025年4月5日 - 6日:シンガポール大会
- 2025年5月3日 - 4日:グランドファイナル(アメリカ合衆国、ロサンゼルス)- 総合ポイント上位8チームで実施。
出場国
出場国数はシーズンにより異なる(詳細は後述「コアチームの変遷」を参照)。2023-24シーズンから、男子・女子そしてオリンピックともに、12チーム出場に一致させた[21]。
出場チームを「コアチーム」と呼ぶ。
下位4チーム(9位~12位)は、下位大会「ワールドラグビーセブンズチャレンジャーシリーズ」の上位4チームと入替戦を行い、コアチームに残留するか、コアチームから外れるかが決まる[21]。
コアチームの変遷
「●」はコアチーム(2025-26シーズン以降は、DIVISION1に出場するコアチーム)。「D2」はDIVISION2で、コアチームではない。
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女子日本代表
は、下位大会。
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歴代結果
要約
視点
上位6位の歴代結果。
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出典
関連項目
外部リンク
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