トップQs
タイムライン
チャット
視点
ヴィターリス・マクシメンコ
ラトビアのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
ヴィターリス・マクシメンコ(Vitālijs Maksimenko、1990年12月8日 - )はラトビア出身のサッカー選手。ポジションはDF(センターバック、左サイドバック)。ラトビア代表。
Remove ads
経歴
クラブ
スコント・リガのアカデミーでプレーをはじめ、13歳の時にダウガヴァ90の下部組織に移籍。2008年よりトップチームに昇格し、翌2009年にデビューを果たした。
2009年シーズン終了後、ロシア・プレミアリーグのロコモティフ・モスクワ[1] とCSKAモスクワのトライアルに参加した[2]。その後、CSKAモスクワにシーズン終了までのレンタルで加入した[3]。
2010年シーズン前、ラトビアに戻りスコント・リガのトレーニングに帯同した[4]。そこでのプレーが評価され、3月15日に正式に契約を結んだ[5]。
2012年シーズン終了後、EFLチャンピオンシップに所属するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCのトライアルに参加した。プレミアリーグやチャンピオンシップの他クラブも獲得に興味を示していたが、2013年1月5日にブライトンと2年半契約を結んだ[6]。
2013年3月18日、EFLリーグ1のヨーヴィル・タウンFCに1ヶ月の短期レンタルで加入[7]。
2014年1月24日、スコティッシュ・プレミアシップのキルマーノックFCにシーズン終了までのレンタルで加入[8]。
2014年9月1日、エールステ・ディヴィジのVVVフェンローにレンタル移籍[9]。
2017年6月30日、ブルク=ベット・テルマリカ・ニエチェツァに加入[10]。
2020年1月24日、大宮アルディージャに完全移籍で加入することが発表された[11]。シーズン終了後、契約満了により大宮を退団。
2021年2月12日、オリンピア・リュブリャナに復帰した[12]。
代表
ユース年代からラトビア代表に選出されている。
2012年8月15日、モンテネグロ代表との親善試合でフル代表初召集[13]。
2013年2月6日、日本代表との親善試合で途中出場しフル代表デビュー[14]。
Remove ads
個人成績
代表歴
試合数
- 国際Aマッチ 54試合 1得点(2013年-)[15]
タイトル
- スコント・リガ
- オリンピア・リュブリャナ
- スロベニア・カップ: 2018–19
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads