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三山木駅
京都府京田辺市にある近畿日本鉄道の駅 ウィキペディアから
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三山木駅(みやまきえき)は、京都府京田辺市三山木中央にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線の駅。駅番号はB18[1]。
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歴史
- 1928年(昭和3年)11月3日:奈良電気鉄道桃山御陵前 - 西大寺(現・大和西大寺)間開通時に開業[2]。
- 1963年(昭和38年)10月1日:会社合併により近畿日本鉄道京都線の駅となる[2]。
- 1995年(平成7年)3月16日:ホーム有効長が6両分に延長[3]。
- 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)7月10日:京都方面ホームが高架化開業[6][7][8]。
- 2005年(平成17年)8月6日:大和西大寺方面ホームが高架化開業し、高架化完成[9][10]。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)3月17日:駅前広場が完成[13]。
- 2024年(令和6年)1月10日:終日無人駅化[14]。
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駅構造
相対式2面2線のホームを持つ高架駅。ホーム有効長は6両。改札口は1ヶ所のみ。かつての地上駅時代には、方向別に改札口が存在していた。
のりば
特徴
- ダイヤ面
- 同志社大学・同志社女子大学開校日には臨時列車の運転が実施されており、夕方は近鉄宮津発新田辺行き普通列車が運転される。 一部は新田辺から京都行き準急や国際会館行き普通列車へ変更され運転される。
- 現在の近鉄宮津駅に隣接する宮津車庫の設置当初は信号所扱い(三山木信号所)であったため、駅に昇格されるまで当駅止まりの列車が設定されていた時期があり、方向幕には「急行|三山木」や「準急|三山木」、「急行|(大和)西大寺 この車両三山木まで」、「準急|奈良 この車両三山木まで」などの表示が装備されていた。
- 駅設備・営業面
利用状況
2023年11月7日における1日乗降人員は4,741人である。
近年の1日乗降人員の調査結果は以下の通り。
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駅周辺
駅前のバスターミナルからは、同志社京田辺キャンパス(同志社大学、同志社女子大学、同志社国際中学校・高等学校)方面へのバスの発着が多い。同志社京田辺キャンパスへはJR同志社前駅や近鉄興戸駅が近いが、その両駅にはバスが乗り入れていない。そのため、奈良交通は近鉄三山木駅と片町線(学研都市線)JR三山木駅を同志社へのバスの玄関口として位置づけ、バス利用の促進のために同志社の学生・教職員を対象とした特別の割引回数券を販売している。
- JR三山木駅 - 西日本旅客鉄道片町線(学研都市線)。ほぼ隣接した形になっており、駅前広場(バスターミナル、タクシー乗降場)を共用している。
- 玉水駅 - 西日本旅客鉄道奈良線。東へ約2キロメートル、木津川の対岸にある。
- 木津川
- 京田辺市立三山木小学校
- 三山木郵便局
- 京都府道22号八幡木津線
- 京都府道65号生駒井手線
- 国道24号 - 京都府道65号を東へ約1.5キロメートル。木津川の対岸にある。
- サンフレッシュ三山木店(スーパーマーケット)
- スーパーマーケットバロー京田辺店
- 田辺病院
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バス路線
JR三山木駅との間に設けられたロータリーに奈良交通の路線が発着。停留所名は「三山木駅」。
京都営業所が担当。同志社大学循環・同志社山手循環は平城営業所との共同便。
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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