トップQs
タイムライン
チャット
視点
上原エドウィン
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
上原 エドウィン(うえはら えどうぃん、Edwin Uehara、1969年7月21日 - )は、ペルー・リマ市出身の元サッカー選手。ポジションはMF(攻撃的MF)。帰化以前の氏名はエドウィン・アレハンドロ・ウエハラ・カネコ(Edwin Alejandro UEHARA Kaneko)。
Remove ads
来歴
沖縄県出身の祖父母を持つ日系3世。日系人を中心とするクラブであるデポルティーボ・アエルからプロデビューし、1989年にはペルーの強豪スポルティング・クリスタルに在籍した[1]。
1991年に浦和レッドダイヤモンズからオファーを受け、兄弟が日本にある日産の工場で働いていたため、1992年6月に来日が決まった[1]。個人技の高さでレギュラーの座を掴み、天皇杯ベスト4進出に貢献した。1993年は外国人枠の関係でクラブ側から帰化を打診され、翌1994年5月に認可され「上原エドウィン」と改名した。しかし、故障の影響により目立った活躍が出来ず、1996年に鳥栖フューチャーズへ移籍。1997年には故郷のペルーへ帰国した。
所属クラブ
- 1987年-1988年
デポルティーボ・アエル
- 1989年
スポルティング・クリスタル
- 1990年-1992年
デポルティーボ・アエル
- 1992年-1995年
浦和レッドダイヤモンズ
- 1996年
鳥栖フューチャーズ
- 1997年
ウニベルシタリオ・デポルテス
- 1997年
FBCメルガル
- 1998年-2000年
デポルティーボ・アエル
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads