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上條さなえ
日本の小説家 (1950-) ウィキペディアから
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人物
東京都出身。10歳の時に父が酒に溺れ、1年間学校へ行かずホームレスとして暮らし、その後親から離れて児童養護施設で過ごした。2006年にこの体験を綴った自伝本『10歳の放浪記』(講談社)を出版し話題となる。
著書
- 『さんまマーチ』(大石真解説、国土社) 1987年
- 『恋と虹のファンファーレ』(国土社) 1989年
- 『ちんどんパレード』(国土社) 1991年
- 『コロッケ天使』(学習研究社) 1991年
- 『女なんてだいきらい』(偕成社) 1994年
- 『ともだちじゃないか』(小学館) 1997年
- 『天丼一丁、こころ一丁』(汐文社) 1999年
- 『クレヨン色の川の町で』(岩崎書店)1999年
- 『パオにいちゃんの魔法のスープ』(汐文社) 2002年
- 『保健室のクッキー』(汐文社) 2003年
- 『わたしとママのチョコレート物語』(文溪堂) 2005年
- 『10歳の放浪記』(講談社) 2006年
- 『玉子の卵焼き』(文溪堂) 2010年
- 『月と珊瑚』 (講談社) 2019年
テレビ出演
- 「わたしが子どもだったころ」(NHK)
脚注
関連項目
外部リンク
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