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下之一色町
日本の愛知県愛知郡にあった町 ウィキペディアから
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下之一色町(しものいっしきちょう)は、かつて愛知県愛知郡に存在した町である。現在の名古屋市中川区の一部である。庄内川と新川に挟まれた地域であり、漁業の町として栄えた。
概要
1912年(大正元年)には下之一色魚市場が開設され、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で漁業権の放棄が行われた後も、下之一色魚市場では朝市が行われるなど海産物の取引拠点となっていた[1]。しかし、下之一色魚市場の建物が、新川の堤防改修のために取り壊されることになり、2021年(令和3年)3月13日に営業を終了した[1]。
沿革
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教育

交通
下之一色電車軌道[注釈 1]・築地電軌[注釈 2]・下之一色駅[注釈 3]
現在の公共交通機関としては、名古屋市営バスの「権野」停留所または「一色大橋」停留所がある。三重交通バスの「一色大橋」停留所も名古屋市営バスの停留所と同じ場所にあり、利用可能。
名所・旧跡

- 青峰堂
- 正雲寺
- 瑞因寺
- 西大寺
- 浅間社
- 下之一色城址
脚注
参考文献
関連項目
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