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下今市機関区
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下今市機関区(しもいまいちきかんく)は、栃木県日光市にある東武鉄道の車両基地。下今市駅に隣接する。
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東武鉄道では約50年ぶりの蒸気機関車 (SL) を用いた列車である「SL大樹」[1][2]の運行開始に伴い、当機関区が新設された[3][4][5]。 なお、当機関区には「SL大樹」の運転にかかわる乗務員、および使用するSLとディーゼル機関車の点検・確認を行う検修員が所属している。
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沿革
設備
構内には、以下の設備を有している。
- 機関庫(3線)- 当初は2線だったが、2020年に欠番となっていた1番機関庫を増築する形で3線となった。
- 上路式転車台 - 国鉄時代の長門機関区で使用されたものを当機関区に移設した[3][7]。
- 引上線
- 洗浄線
- SL展示館[8]
- 増築前の機関庫とSL大樹
- 転車台広場
- SL展示館
- 上路式転車台
脚注
関連項目
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