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中央アメリカ連邦共和国
かつて中央アメリカに存在した国家 ウィキペディアから
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中央アメリカ連邦共和国(ちゅうおうアメリカれんぽうきょうわこく、スペイン語: República Federal de Centro América)は、1823年から1839年まで中央アメリカに存在した国家である。独立当初の首都はグアテマラシティで、1834年にサンサルバドルに遷都した。
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- 中央アメリカ連邦共和国
- República Federal de Centro América
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← 1824年 - 1839年 ↓ (国旗) (国章) - 国の標語: Dios, Union, Libertad
神、連合、自由 - 国歌: La Granadera
ラ・グラナデーラ
中央アメリカ連邦共和国の位置-
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この国家はアメリカ合衆国をモデルとして建国された。1823年から1824年の間、「中央アメリカ諸州連合」(スペイン語: Provincias Unidas del Centro de América)という名称だったが、1824年から「中央アメリカ連邦共和国」(スペイン語: República Federal de Centro América)という名称で呼ばれている。
中央アメリカ連邦共和国は、スペイン植民地時代に中央アメリカにおけるヌエバ・エスパーニャ副王領の下位行政組織だったグアテマラ総督領を構成していたグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカから構成され、独立に際してチアパスのみはメキシコに帰属することを選択した。1830年代に第6の構成国、ロスアルトスが加わった。ロスアルトスの首都はケツァルテナンゴ(現グアテマラ領)であった。ロスアルトスは、現在のグアテマラの西部と、メキシコのチアパス州を占めていた。1838年から1840年に内戦があり、連邦はそのために崩壊した。
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成立と崩壊
再統合の試み
歴代統治権者・大統領
参考文献
関連項目
外部リンク
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