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乗松聖矢
日本の車いすラグビー選手 (1990-) ウィキペディアから
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乗松 聖矢(のりまつ せいや、1990年4月2日 - )は、日本の車いすラグビー選手。Team SMBC所属。2024年パリパラリンピックで金メダルを獲得した。3歳上の兄、乗松隆由も 車いすラグビー競技を行っていた[2][3]。
略歴
福岡県大牟田市生まれ[4]、熊本県出身[5]。有明工業高等専門学校卒業[4]。
シャルコー・マリー・トゥース病の影響で12歳から車椅子生活となり、16歳から車いすバスケットボールを始めて、23歳で車いすラグビーに転向[6]。
2016年リオデジャネイロパラリンピックで日本代表に選ばれ、初のメダル獲得に貢献。
2021年、東京2020パラオリンピック競技大会日本代表選手に選ばれて[7]、東京大会でも銅メダル獲得[8]。
2024年、パリパラリンピックに出場し、全戦全勝で日本初の金メダルを獲得[9][10][11]。同年、紫綬褒章受章[12]。
出典
関連項目
外部リンク
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