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九螺ささら
日本の歌人 (1968-) ウィキペディアから
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九螺 ささら(くら ささら、1968年 - )は、日本の歌人である。絵本文の作家としての表記は、くら ささらである。本名は非公表。
経歴
神奈川県出身[2]。青山学院大学文学部英米文学科卒業[3]。2009年、塾の講師を務める傍ら、独学で短歌を作り始めた[4]。2010年、短歌研究新人賞の次席に選ばれた[5]。2014年から新聞短歌への投稿を始めた[4]。2018年、『神様の住所』で第28回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した[6]。その他の著書に『ゆめのほとり鳥』や『きえもの』がある[7]。
著書
単著
絵本
- 『ひみつのえんそく きんいろのさばく』(福音館書店、2022年、絵:木内達朗)
- 『ひゃくえんだま どこへゆく?』(福音館書店、2023年、絵:たかはしゆうじ)
- 『クックククック レストラン』(福音館書店、2023年、絵:嶽まいこ)
- 『ジッタとゼンスケ ふたりたび』(福音館書店、2023年、絵:くりはらたかし)
脚注
外部リンク
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