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亀井文徳
岡山県出身の音楽プロデューサー ウィキペディアから
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亀井 文徳(かめい ふみのり、1980年6月6日 - )は、日本の音楽プロデューサー、イベントプロデューサー、作曲家、実業家。 株式会社STREETLABOおよび株式会社GGIの代表取締役。映画・音楽・イベント・地域創生を融合したエンターテインメント事業を展開している。[1]
来歴
岡山県倉敷市出身。
2005年、ミクスチャーバンド「飛び蹴」のボーカルとして東芝EMIよりメジャーデビュー。
スノーボードカルチャーを背景にしたサウンドで注目を集めた。[2]
その後、音楽イベントやファッションショーを組み合わせた新しいライブスタイルをプロデュースし、AI、Def Tech、Aqua Timezなどのアーティストを招聘するイベントを主催。[3]
2009年にバンドを脱退し、プロデューサーとしての活動を本格化。
2012年には兄弟ユニット「SORGENTI」のプロデューサーを務め、以降も数々のアーティストの楽曲制作やプロデュースに携わる。[4]
2015年、サンリオピューロランドにて開催された「EXTENSION JAPAN(イケメン×サンリオ)」を総合プロデュース。
2016年以降は男性グループ「BANQUET」などの作詞・作曲・プロデュースを担当。[5]
2021年、東京都新宿区にて株式会社STREETLABOを設立。[6]
音楽・映画・イベント・地域創生を融合させたエンターテインメント事業を展開し、アーティスト育成・映像制作・地域プロジェクトの統括を手掛ける。 この法人設立を機に、従来の音楽プロデュースに加え、映像コンテンツや地方自治体との連携事業を拡大した。
2025年には沖縄県で開催された沖縄国際文化祭において実行委員を務め、 同時開催されたGIRLS GROOVE INNOVATION(GGI)では実行委員長としてイベント全体を統括。[7] 女性応援と地域振興をテーマに、沖縄発の新しい地方創生フェスを立ち上げた。[8]
同年、沖縄県豊見城市にて株式会社GGIを設立し、代表取締役に就任。[9]
「イベント事業」「女性支援」「地域活性化」「観光DX」を柱に、沖縄を拠点とした複合型エンターテインメント事業を推進している。
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映画・映像制作
2024年公開の映画『100秒の拳王 ケンカバトルロワイアル』で、企画・エグゼクティブプロデューサー・音楽監修を担当。[10]
2025年10月公開予定の映画『熊本の彼氏』ではエグゼクティブプロデューサーおよび音楽監修を務めている。[11]
主な制作楽曲
- 「この世界で feat LITTLE」 - 飛び蹴 (作詞・作曲)
- 「飛行少年紀 ~僕の背中、ツバサに変わる~」 - D-51 (共作詞・共作曲)
- 「宴」 - SORGENTI (作曲)
- 「Shall we dance」「True love」「誓いのキス」「ALIVE」 - BANQUET (作詞・作曲)[12]
外部リンク
脚注
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