井上 義朗(いのうえ よしお、1962年 - )は、日本の経済学者。中央大学商学部教授。専門は経済理論。 この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 (2014年10月) 略歴 1962年:千葉県に生まれる 1984年:千葉大学人文学部法経学科経済学専攻卒業 1987年:同大学大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程修了 1991年:京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(京都大学)。論題は「『後期』ヒックス研究 : 市場理論と経験主義」[1]。 1991年:千葉大学法経学部専任講師 1994年:同大学法経学部助教授 2001年:中央大学商学部助教授 2002年:同大学商学部教授[2] 著書 『「後期」ヒックス研究 市場理論と経験主義』日本評論社 1991 『市場経済学の源流 マーシャル、ケインズ、ヒックス』中央公論社〈中公新書〉1993 『エヴォルーショナリー・エコノミクス 批評的序説』有斐閣 1999 『コア・テキスト経済学史』新世社 2004 『二つの「競争」競争観をめぐる現代経済思想』講談社現代新書 2012 『読むミクロ経済学』新世社 2016 『読むマクロ経済学』新世社 2016 『「新しい働き方」の経済学 アダム・スミス『国富論』を読み直す』現代書館〈いま読む!名著〉2017 脚注Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads