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井上長秋
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井上 長秋(いのうえ ながあき)は、江戸時代後期の薩摩藩士、明治初期の官吏。通称は石見(いわみ)。
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略歴
鹿児島郡坂本福ヶ迫の諏訪神社(現.長田神社)神職の家に生まれる。兄に藤井良節(本名:井上経徳、通称:井上出雲など)。幕末動乱期において、兄と共に岩倉具視ら倒幕派の公家と藩との連絡役を務める。
慶応4年(1868年)、西郷隆盛、大久保利通らと共に参与に任ぜられ、箱館府判事を命ぜられる。明治元年(1868年)9月、択捉島視察の帰途に遭難、行方不明となる。
脚注
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