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井上頼子
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井上 頼子(いのうえ よりこ、1963年9月30日[1] - )は、日本の政治家。福岡県小竹町長(1期)。
来歴
福岡県行橋市出身[2]。1988年3月、福岡教育大学卒業[1]。小学校の教員となる。1989年に結婚。嫁ぎ先の小竹町の米穀店での手伝いを通して、地域と関わるようになる[2]。
2012年4月、特定非営利法人学童保育協会を立ち上げ、理事や事務局長を務めた[1][2]。
2022年12月11日に行われた小竹町長選挙に立候補し、元町議の河島大紀ら2候補を破り初当選した[3]。2023年1月29日、町長に就任。
※当日有権者数:6,132人 最終投票率:66.45%(前回比:pts)
2025年3月3日、井上は町議会で、小竹町立病院の財政状況について答弁。赤字が続いており「これ以上自治体直営による運営は難しい」と述べ、病院としての維持を断念し、入院を受け入れない無床診療所とする考えを表明した[4]。同年6月10日に開かれた町議会全員協議会で、町は、病院を民営化せずに町直営を維持した場合、町民1人当たり年間約1万4000円の財政負担が必要になる試算を明らかにした[5]。
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脚注
参考文献
外部リンク
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