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京都市道181号京都環状線

京都市の道路 ウィキペディアから

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京都市道181号京都環状線(きょうとしどう181ごう きょうとかんじょうせん)は、東山三条交差点[注釈 1]京都府京都市東山区)から反時計回りに河原町十条交差点(京都市南区)に至る主要地方道である京都市道

概要 主要地方道, 総延長 ...

概要

道路は環状に、東側を東大路通(東山通)、北側を北大路通、西側を西大路通、南側を十条通(鳥羽通)の名で呼ばれる通りで構成される。環状線の南東部にあたる終点の河原町十条から起点の東山三条までは、河原町通や東大路通などの道路により結ばれており、五条バイパスが開通していない1954年昭和29年)の本路線認定当時は、起点となる東山三条交差点以南の東大路通が国道1号であり、今でも国道24号上にある河原町十条交差点と併せ、国道が起終点となっていた。

路線データ

京都市公報[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

京都市道路現況表に基づく起終点・総延長

  • 起点:京都府京都市東山区西海子町38番地地先[1](東山三条交差点)
  • 終点:京都府京都市南区東九条柳下町18番地地先[1](河原町十条交差点)
  • 総延長:18,202.2メートル[1]
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歴史

本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第56条の規定に基づき、京都市道の東大路北大路西大路鳥羽通の各一部を主要な市道として1954年に指定された[3]

年表

  • 1954年昭和29年)1月20日
    建設省(当時)が京都環状線を主要地方道として指定[3]
  • 1954年(昭和29年)3月11日
    京都市が市道4路線の各一部を京都環状線として主要地方道認定[2]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

関連項目

外部リンク

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