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今八幡宮
山口県山口市にある神社 ウィキペディアから
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今八幡宮(いまはちまんぐう)は山口県山口市にある神社。山口総鎮守。別名は八幡さま。
祭神
- 応神天皇
- 仲哀天皇
- 神功皇后
- 玉依姫命
- 宇治皇子
歴史
(この節の主な出典[1])
創建年代は不詳だが、鎌倉時代の弘安年間(1278年 - 1287年)に大内弘成の娘に「今八幡殿」という名が見えることからそれ以前の創建である。初めに宇治皇子一座を祀り、今八幡宮と称した。文明3年(1471年)朝倉八幡宮(山口市)を大内政弘が合祀した。文亀3年(1503年)大内義興が社殿を造り替えた。幕末には社務所が八幡隊の屯所となっていた。
社名
「今」には「新しい」という意味があり、八幡神が祀られているので、「新しい八幡宮」という意味で「今八幡宮」と称した[2]。
社殿
- 本殿 - 三間社流造。拝殿、楼門とともに室町時代中期(15世紀末頃)の建立。本殿・拝殿・楼門は国の重要文化財に指定[3]。
境内摂社
(この節の主な出典[4])
祭事・年中行事
- 春祭 - 4月15日
- 秋祭(例祭) - 10月6日
文化財
所在地情報
周辺
脚注
関連項目
外部リンク
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