トップQs
タイムライン
チャット
視点
今川義順
日本の江戸時代後期の武士。江戸幕府旗本今川義用長男で、高家旗本今川氏10代当主(駿河今川氏22代当主) ウィキペディアから
Remove ads
今川 義順(いまがわ よしより)は、江戸時代の高家旗本。今川家22代当主[注釈 1]。
生涯
文化7年(1810年)、今川義用の長男として生まれる。天保元年(1830年)2月14日、徳川家斉に初御目見する。
天保11年(1840年)4月4日、前年に没した父の遺跡を相続する。表高家に列したが、天保12年(1841年)5月9日に死去、32歳。長延寺に葬られた。
系譜
4男1女あり、三男の範叙を除き夭折した。
- 妻
- 子女
- 龍王丸
- 天保2年(1831年)生まれ。天保5年(1833年)1月17日没、享年4。法名:廓照院殿了然禅童子。
- 彦丸
- 天保6年(1834年)8月23日没。法名:錦繍院殿文山禅童子。
- 今川範叙
- 男子
- 天保10年(1839年)1月19日没。法名:岩雪禅童子。
- 女子
- 天保11年(1840年)1月11日没。法名:玉泉禅童女。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads