伊春林都空港

江西省宜春市（拼音: Yíchūn）にある空港については「en:Yichun Mingyueshan Airport」をご覧ください。

伊春林都空港（いしゅんりんとくうこう、中国語: 伊春林都机场） (IATA: LDS, ICAO: ZYLD) は、中国東北部の黒竜江省伊春市にある空港。2009年に開港し、年間142,000人の旅客を処理できる^[1]。全長2300mの滑走路を1本有し^[2]、伊春市の中心部から約9km離れた森の中に位置する^[3]。 2010年8月、当空港で河南航空8387便事故が発生し、44人が死亡した^[4]。

伊春林都空港
簡体字	伊春林都机场
発音記号 標準中国語 漢語拼音 Yīchūn Líndū Jīchǎng

伊春林都空港 伊春林都机场 Yīchūn Líndū Jīchǎng
IATA: LDS - ICAO: ZYLD
概要
国・地域	中国
所在地	黒竜江省伊春市
種類	公共
標高	241 m (791 ft)
座標	北緯47度45分07秒 東経129度01分08秒
地図
LDS 黒竜江省における空港の位置
滑走路
方向 長さ (m) 表面 12/30 2,300 ?
リスト
空港の一覧

就航路線

航空会社	就航地
中国東方航空	大連、上海/浦東
中国南方航空	北京/首都、広州、ハルビン、天津
奥凱航空	ハルビン

関連項目

• 中華人民共和国の空港の一覧