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依田康信

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依田 康信(よだ やすのぶ)は戦国時代の武将。後北条氏家臣。評定衆、御馬廻衆、寄親を務めた。

概要 凡例依田 康信, 時代 ...

生涯

永禄10年(1567年)12月に北条氏邦朱印状奏者として見えるのが初見。はじめは氏邦の家臣であったが、元亀3年(1572年)5月ごろには当主である北条氏政の側近になり、御馬廻衆に編成された[1]

天正5年(1577年)2月ごろより、下総守康信の名で評定衆として名がみえ、以後、主要署判者の一人となっている。同10年(1582年)ごろからは寄親の一人となっている[1]

天正16年(1588年)7月20日が終見。嫡子と思われる依田大膳亮が後を継いだ[1]

脚注

参考文献

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