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保谷徹

日本の歴史家 (1956-) ウィキペディアから

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保谷 徹(ほうや とおる、1956年 - )は、日本の歴史学者、東京大学名誉教授。専門は幕末維新史特に軍事史。

来歴

東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒、1987年同大学院博士課程中退。東京大学史料編纂所助手、助教授を経て教授に就任。2010~13年副所長、2018~21年所長。2022年定年退職。

著書

単著

  • 『戊辰戦争』<戦争の日本史18> (吉川弘文館、2007年)
  • 『幕末日本と対外戦争の危機 下関戦争の舞台裏』(吉川弘文館、2010年)

編著

  • 『幕末維新と情報』(吉川弘文館、2001年)

共編著

  • 東京大学史料編纂所古写真研究プロジェクト編『高精細画像で甦る150年前の幕末・明治初期日本―ブルガー&モーザーのガラス原板写真コレクション』(洋泉社、 2018年)
  • (奈倉哲三・箱石大)『戊辰戦争の新視点』上・下、(吉川弘文館 、2018年)
  • 『山口県史』史料編・幕末維新七、第四部海外史料(山口県、2014年)
  • 歴史学研究会編『世界史史料』12、日本と世界(岩波書店、2013年)
  • 高橋典幸山田邦明一ノ瀬俊也)『日本軍事史』(吉川弘文館、2006年)
  • 黒田日出男加藤友康加藤陽子)『日本史文献事典』(弘文堂、 2003年)
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