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光州無等総合競技場野球場
韓国・光州広域市北区にある野球場 ウィキペディアから
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光州無等総合競技場野球場(クァンジュムドゥンそうごうきょうぎじょうやきゅうじょう、광주무등종합경기장야구장)は韓国の光州広域市北区にある野球場。韓国プロ野球・起亜タイガースが本拠地としてきた。
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1965年完成、1982年に韓国プロ野球が発足するとヘテ・タイガース(現・起亜タイガース)の本拠地球場となった。近年は老朽化に伴って小規模な改修が繰り返されている。2003年まで外野天然芝・内野は全面土のグラウンドだったのを2004年から全面人工芝とし、2006年からはグラウンドを拡張した。外野のセンターバックスクリーンには、「グリーンモンスター」と呼ばれる大きな壁があり、そこを越えないと本塁打とは認められないルールもある。
2011年末より隣の陸上競技場を解体し、跡地に新球場・光州起亜チャンピオンズフィールドが2013年12月に完成、2014年より起亜の本拠地球場となっている。2013年10月4日、無等野球場での試合が最後のプロ野球開催となった。無等野球場は2015年ユニバーシアードの会場としても利用された。その後客席の一部を残して解体され、2023年、小規模なアマチュア専用球場として再整備された[1]。光州起亜チャンピオンズフィールドのボールカウントは『SBO』ではなく、『BSO』となっている。
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交通機関
主なエピソード
- 元メジャーリーガーで現在起亜所属のチェ・ヒソプ外野手が2009年9月25日に行われた対ヒーローズ戦(現ネクセン・ヒーローズ)で推定飛距離160mの場外本塁打を放った。
脚注
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